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川島雄三監督『幕末太陽傳』。「居残り佐平次」をベースに品川の遊郭で繰り広げられる騒動。舞台を幕末にしたことで騒動に拍車がかかる。佐平次ことフランキーが秀逸で軽妙。テンポよく進み、十分に楽しめる。そして同時にペーソスを強く感じた。再見だが面白い。途中の花魁2人の喧嘩の長回しが驚異的に思えた。傑作と言われるのがわかる。 -- record17 (2009-05-17 21 10 14) シュリーマン『古代への情熱』。考古学者であるが、語学の才能と商才の事実には驚いた。トロイアへの情熱が彼をここまで動かした。 -- record17 (2009-05-17 21 11 52) 夕飯は御飯、牛焼肉、野菜炒め、みそ汁、チーズ。 -- record17 (2009-05-17 21 12 21) タモリ倶楽部三田用水、検索ちゃんマニア。タモ倶楽の出演者が厚着。撮ってから結構経っているようだった。 -- record17 (2009-05-17 21 13 28) 「人間失格ではない太宰治」。敬遠していた太宰を読む。破滅的な作家と思い込んでいたが、ユーモア溢れ、温かさを感じたのが大きな収穫だった。人生訓のような結末を記すのは、達観していたから？とも思う。 -- record17 (2009-05-17 21 28 58) 昨日、今日と涼しい。 -- record17 (2009-05-17 21 32 56) 名前 コメント ←きのう（2009.5.16） →あす（2009.5.18）
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一日家に居るのも癪なので津田沼へ。ちりめん亭でスーラータンメン。MEN S TENORASで半額になったショートパンツを購入。ジャスコ、パルコを散策。 -- record17 (2007-08-13 00 18 26) 福岡伸一『生物と無生物のあいだ』を読む。科学者が書いているとは思えない（偏見だが）文章。様々なエピソードを交えつつ、「生物」を解き明かしていく。プリオンタンパク質を完全に欠損したマウスは異常にならないが、不完全に欠損したプリオンタンパク質はマウスに異常をもたらす。それが「生きている」ことなのだ。異なる欠損から不可逆性が見えてきたのには感動する。嗚呼、生きているのだと。名著だ。 -- record17 (2007-08-13 00 30 25) 夕飯は賞味期限切れのパンとホタテとエビのドリア、サラダ、良質素材。 -- record17 (2007-08-13 00 31 37) 今月末予定の航空チケットが届く。ここで行った気になり、満足してしまうんだな。下準備しろ。 -- record17 (2007-08-13 00 32 48) ファンケルで青汁豆乳を飲んだ。ここの青汁はとても飲みやすい。「苦い、もう一杯」とは言いません。ポイントカードを貰ってしまった。 -- record17 (2007-08-13 00 34 17) 織田淳太郎『コーチ論』も読んだ。科学的根拠もない「常識」で指導するコーチとそれに従わざるを得ないプレイヤー全てに送りたい。一朝一夕で「コーチ」はできないが、楽しむという前提を決して崩さないでほしい。特に野球に重点を置かれ、まさに今の季節の高校野球を考えさせられる。その練習は間違っていないのか？理解のないコーチに激しく憤る。苦しい「シゴキ」は誰のためだ？スポーツはモチロン自分が楽しむためにある。監督に気を遣ってスポーツしている選手は多いだろうな。 -- record17 (2007-08-13 00 42 44) キリンのディアボロ・ジンジャーを広告に乗せられて飲む。生姜の味が強い。味は高尚な気がする。高めのジンジャエール。 -- record17 (2007-08-13 00 47 01) 鶴瓶をおしゃれイズムで見る。前に聞いたことはあったが、奥さんが職場に戻らないでそのまま一緒になったエピソードはいいな。悪瓶は見られず。ところで、この番組のレギュラーのバランスが悪すぎる。上田の喋りすぎ、藤木の気取りすぎ、森の無知すぎ。ゲストをもてなす雰囲気がない。ゲストが一番頑張っているようだ。 -- record17 (2007-08-13 00 51 59) 志ん朝の「佐々木政談」「夢金」「おかめ団子」を聴く。どれも初めて。粋で生きがいい喋り。間と表現で笑わせる。虜です。 -- record17 (2007-08-13 00 53 53) 名前 コメント ←きのう（2007.8.11） →あす（2007.8.13）
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夕飯は御飯、キムチ野菜炒め、大トロ（筋多し）、ツナたまねぎ、塩辛、辛口一献。分量間違え、多すぎ。 -- record17 (2008-06-10 12 17 00) 大塚久雄『社会科学の方法―ヴェーバーとマルクス』。人間と対象とする社会科学をヴェーバーとマルクスを用いて解き明かしていく講演集。両巨匠の学問が深く広い。 -- record17 (2008-06-10 12 19 32) 下村湖人『論語物語』。気がついたら一気読み。論語を基にした小説。孔子は神のレベルに凄い。見透かされてる。でも、人間らしさもある。 -- record17 (2008-06-10 12 21 46) プロフェッショナル仕事の流儀、トークスペシャル。坂東玉三郎、吉田都、武部聡志の未公開トーク集。つまりつなぎの回。玉三郎の自分の世界に入り過ぎないように踊るというのが面白い。自分でコントロールできる範囲でないといけないのだ。 -- record17 (2008-06-10 12 26 22) 毎週プロフェッショナルと爆問学問と観ているが、茂木健一郎と爆笑問題が対談したらどうなるのだろうと思った。両番組をコラボして2時間くらい観てみたい。 -- record17 (2008-06-10 12 27 45) 本読んだり、飯作ったり、洗濯したりと、月曜からクタクタ。しかも寝ていて数回目が覚める。 -- record17 (2008-06-10 12 28 50) 名前 コメント ←きのう（2008.6.8） →あす（2008.6.10）
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不倫してようが知ったこっちゃないが、自分の不倫をマスコミに話すのは愚の骨頂だ。被害者ぶっても、被害者でもなんでもない。加担しているのだ。 -- record17 (2007-10-22 13 40 00) 夕飯は冷凍の野菜煮込みうどん、いさき、さつま白波新酒。さつま白波は限定の新酒ということで買ってしまった。濃いな。 -- record17 (2007-10-23 08 29 20) 『野良犬』黒澤明監督、を観た。新人の盗まれた拳銃に端を発すサスペンス。ひとつひとつが犯人に結びついていくのは楽しい。若さゆえの無鉄砲さと元気と苦悩はどの時代でも通じるのではないか。 -- record17 (2007-10-23 08 33 05) 『「いき」の構造』の表題の文章を読んだが、さっぱり。九鬼の頭の良さを感じるが意味が取れない。うーん。 -- record17 (2007-10-23 08 34 51) TSUTAYAのサイトで調べたら観たい作品が最寄の店にないことがわかる。「ない」ということがわかるのは大きな情報だ。情報は「ある」だけではないのだ。 -- record17 (2007-10-23 08 54 43) 「ない」証明は難しい。悪魔の証明というやつか。「ある」のならばひとつでも見つけられればいいが、「ない」のであればどこにもないことを示さなければならない。実際には不可能に近い。 -- record17 (2007-10-23 08 56 31) 名前 コメント ←きのう（2007.10.21） →あす（2007.10.23）
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小泉堯史監督『明日への遺言』。名古屋空襲の際、捕虜となった米兵を処刑したことで裁判に掛けられた岡田中将の発言を追う。米兵捕虜を処刑したのは、無差別に空襲を行ったためという言葉に一理あると考えつつ、そもそもなぜ殺し合わなければならないのかという根本的な疑問に行き着く。公正中立な裁判であるのがいい。ただ、作品としては、カットが多く、細切れの感はある。それでも、戦争を考えることになった。 -- record17 (2008-08-10 22 02 32) 黒木和雄監督『紙屋悦子の青春』。悦子が思いを寄せる兵隊とその親友との関係をユニークに描く。長回しを多用し、流れが続く。いい作品。 -- record17 (2008-08-10 22 05 21) 岩波明『うつ病』。うつ病の深刻な病状を実際のケースを挙げて、紹介する。日本社会の慣習や考え方、イメージが現在の自殺者数を生み出していることは悲しい。もっと個性と自由を認め、それぞれの行動を変えていかなければならないと思う。 -- record17 (2008-08-10 22 09 00) 芝伸太郎『うつを生きる』。日本人に多いメランコリー親和型うつ病の素因に迫る。読み進めていくと、思想書の様に思えるほど、内容が多岐に及ぶ。安易に解決策を示したものではなく、読みやすい研究論文と扱ったほうがいい。 -- record17 (2008-08-10 22 12 18) 夕飯は和幸にてひれロース盛合せ御飯。満腹すぎて気持ち悪い。 -- record17 (2008-08-10 22 12 57) BOOK OFFをはしごして、5000円ほど購入。買う楽しさがあるが、バッグが重い。 -- record17 (2008-08-10 22 13 41) オリンピックの柔道で内柴が連覇。中村が銅メダル。刹那の勝負がたまらない。銅メダル獲得直後に4年後の挑戦を話させるのは酷過ぎやしないか。ともかくおめでとうございます。 -- record17 (2008-08-10 22 28 48) 名前 コメント ←きのう（2008.8.9） →あす（2008.8.11）
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夕飯は御飯、カレー、サラダ菜、淡麗。 -- record17 (2008-04-02 08 46 53) 一日がかなり長く感じた。桜が咲き誇り、華やかさと落ち着きの無さを感じる。 -- record17 (2008-04-02 08 47 55) 桜が美しいので、米朝「百年目」。何度聴いても素晴らしい。 -- record17 (2008-04-02 08 48 32) ぬるぬる相撲で次長課長河本が肋骨骨折。これで次回以降の相撲は中止だ。やっぱりTBSはやってくれる。 -- record17 (2008-04-02 08 49 46) 名前 コメント ←きのう（2008.3.31） →あす（2008.4.2）
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アーサー・ペン監督『俺たちに明日はない BONNIE AND CLYDE』。大恐慌時代の強盗劇。愉快な強盗暮らしが徐々に暗くなる。ラストの終わり方はショッキング。フェイ・ダナウェイはセクシー。 -- record17 (2008-04-07 08 38 31) めちゃイケ「私立めちゃ×2イケメン♂パラダイス学園抜き打ち期末テスト」イケメンバカ決定。観ているほうは2.5時間だが、収録はテスト250分と答え合わせと答案いじりなので、総時間は14時間以上。編集とはいえ、テンションのあがりように、いささかのプロを感じる。佐野アナのこのテストのみの帰国に笑う。残念なのは、三ツ星バカは見当がついてしまっていたこと。正月の日テレの小学校の問題を解く番組で、彼は補習していたから。クイズ番組でバカをさらしている彼らを観ていると、自分が上の立場に立った気がするが、確か『非属の才能』の著者が言っていたが、テレビで観ている側の者は、テレビという世界にいず、なおかつ彼らのようなの番組を成り立たせるリアクションが出来ないことは確かだ。 -- record17 (2008-04-07 08 39 01) 夕飯は御飯、かつを造り、チゲスープ、吉兆雲海。 -- record17 (2008-04-07 08 40 16) 爆笑問題のツーショット2006年上半期。時事ネタ漫才は使い捨てなので、DVDで残すのは初めてという。漫才と共にその時代を思い出せるのがいい。当然彼らの漫才は最高なのだけど。ブログネタの3段オチが大好きだ。 -- record17 (2008-04-07 08 46 15) 栗田勇『道元の読み方』。そのままの受け止める悟りの境地。現在の生き方を見直すきっかけとなる。 -- record17 (2008-04-08 08 51 57) 名前 コメント ←きのう（2008.4.4） →あす（2008.4.6）
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詳説・特徴 ジェムレベルによる変化 入手方法 関連リンク Brand Recall Brand,Spellマナコスト 7-16クールダウン 3.0秒 Recall your brands to you, detaching them from enemies, then cause them to activate. The brands will have increased attachment range until they next attach to an enemy. クオリティ1%あたりBrands gain 1% increased Attachment Range日本語訳求む Brands gain (25-45)% increased Attachment Range日本語訳求む Brands refresh their Attached Duration by up to 1.2 seconds日本語訳求む Brands refresh their Detached Duration by up to 1.2 seconds日本語訳求む (0-50)% increased Cooldown Recovery Speed日本語訳求む 詳説・特徴 ジェムレベルによる変化 +... レベル マナコスト base_cooldown_speed_+% recall_sigil_target_search_range_+% 1 16 18 26 7 25% 2 31 32 46 9 10% 29% 3 43 43 62 12 20% 33% 4 55 54 78 14 30% 37% 5 64 62 90 15 40% 41% 6 70 68 98 16 50% 45% 7 72 70 100 17 60% 49% 8 74 70 100 17 70% 53% 9 76 70 100 18 80% 57% 10 78 70 100 18 90% 61% 11 80 70 100 18 100% 65% 12 82 70 100 19 110% 69% 13 84 70 100 19 120% 73% 14 86 70 100 19 130% 77% 15 88 70 100 20 140% 81% 16 90 70 100 20 150% 85% 17 91 70 100 20 160% 89% 18 92 70 100 20 170% 93% 19 93 70 100 21 180% 97% 20 94 70 100 21 190% 101%
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スタンリー・キューブリック監督『アイズ・ワイド・シャット Eyes Wide Shut』。ある幸せそうな夫婦のクリスマスの3日間を夫側にたって丹念に描く。ミステリーかと思うが、観終わるとラブストーリーなんだと分かる。女性には勝てないと思ってしまう。キューブリックの遺作は性に終わる。トムが好演。キッドマンが妖艶すぎる。 -- record17 (2008-07-27 21 53 02) コンポを組み立てた。音が籠る気がする。 -- record17 (2008-07-27 21 55 06) 夕飯は御飯、麻婆茄子、トマト、めかぶ、辛口一献。 -- record17 (2008-07-27 21 56 16) プロフェッショナル仕事の流儀、板金職人国村次郎。新幹線の先頭車両の先端の板金を作り出す稀代の職人。技術が感覚と同一になり、顕示される。後継を育てることもプロなのだ。プロとは、立ち止まらず歩み続け、技術を磨いていくこととのこと。簡単のようで難しい。 -- record17 (2008-07-27 22 00 44) マーク・オズボーン、ジョン・スティーヴンソン監督『カンフー・パンダ Kung Fu Panda』。カンフーに憧れるダメパンダがカンフーを身につけ、強くなり悪を倒すサクセスストーリー。コメディで、ありふれたストーリーだが、安心して楽しめた。スピード感あるアニメーションは観ていて楽しい。ドラゴンボールの光線とかが出てこない初期の楽しさがあった。最後に信じるものは自分だというメッセージは普遍で正しく、改めて刻まれる。吹き替えだが、意外と違和感なく演じられたのが楽しかった一因だ。 -- record17 (2008-07-27 22 05 38) 名前 コメント ←きのう（2008.7.25） →あす（2008.7.27）
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夕飯は希林ラーメン、チーズ入り餃子。旨い。家でせんじ肉、久五郎餅、但馬原酒。 -- record17 (2007-12-28 09 07 23) 徹子の部屋、年末恒例のタモリがゲスト。正直それほど面白くはない。タモリがゲストで他の番組に出ることが貴重。久しぶりに観たら、徹子の衰えを感じた。 -- record17 (2007-12-28 09 10 00) 疲れと周りの環境と現在の状況に苛立ち。う～ん。 -- record17 (2007-12-28 09 11 08) サッカーで10対0で完封勝ち。野球のスコアのよう。シュート成功率の差に爆笑の連続。楽しんだ。 -- record17 (2007-12-28 09 22 38) 爆笑問題カーボーイでM-1。ねずっちが優勝。おめでとう！「私も卒業-」とか時事漫才でウマイことを挟む技量はさすが。でもこの方はプロなんだからそのくらいの技量は当然か。 -- record17 (2007-12-28 15 21 08) 名前 コメント ←きのう（2007.12.26） →あす（2007.12.28）